オーシャンタワー 古宇利島 【施設外】
1ヶ月間に約40,000人の観光客が訪れる古宇利オーシャンタワーが開業したのは2013年の11月。
代表取締役兼C E Oの安里清氏が、沖縄らしい原風景が残る風光明媚な古宇利島へ、タワーやシェルミュージアムの建設を検討、地域社会への貢献と地産地消をテーマに、長い年月をかけて現地調査をした結果、この場所に決めたのだそうです。
当時は団体客をメインにした観光施設が多かったそうですが、時代の変化を敏感に感じていた安里氏は「個人旅行客が訪れたくなる施設が必要になる」と話していたそうです。
「沖縄本島北部観光の舵(かじ)を取っていきたい」という意味を込め、古宇利島を船に見立て“帆船の帆”をイメージしているという古宇利オーシャンタワー。「北部の観光を牽引していける存在でありたい」と日高さんは話します。
古宇利島のマストスポット=古宇利オーシャンタワー。本島北部観光の際は、ぜひ立ち寄ってみてください。
【場所】
沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利538